子どものことで悩みが尽きないお母様へ
コーチングを使った、子ども自身での自立を支援する学習サービスです
最新のお知らせ
サービス内容や教育関連についての情報を発信していきます
そもそも「学校の勉強」って生きていく上で必要なんでしょうか??
「勉強」をするメリットを挙げて下さいと言われたら、あなたはどう答えますか?
例えば、
・将来の選択肢が広がる
・好きな仕事につきやすくなる
・良い学校に行くことで、優秀な友達ができたり、良い会社に就職できたりする
・知ることが楽しくなる
などでしょうか??
もちろん、上記は一定数事実だと思いますし、私自身、翠嵐高校に入って一生涯付き合える友人を得られたと感じています。
ただ、それは「私たちの体験上での話」であって、「子ども達が同様なことを得られるかどうか!?」もしくは「得たいと思うかどうか!?」は、「子ども達自身の価値観によって変わってくる」と思われます。
今では、インターネット経由の方が、一生涯付き合える友人を得られる場合がありますし、学校に行かない方が、好きな仕事につきやすくなる場合があります。
30〜40年前の日本であれば、型にはまった教育や指導を受け、守破離の流れで自分の道を見つけていくという流れで良かったと思います。
ただ、2020年になった現在の日本では、インターネット通信の速度が加速度的に早くなり、シンギュラリティ(※)が2045年にくることが見えている世の中なので、「私たちの当たり前」の枠にはまって一般的な勉強をし続けるメリットがあまり無くなってきています。
※シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念のことです。
ベストセラーになった「嫌われる勇気」で一躍脚光を浴びた、アルフレッド・アドラー曰く、
「課題の分離」をしなさい
と言っています。
どういうことかと言うと、
・自分の子どもが勉強しない…
・自分の子どもがゲームばかりしてしまう…
・自分の子どもがYoutubeばかり見ている…
・自分の子どもが寝坊してしまう…
・自分の子どもが、自分が入って欲しいと思っている学校に入りたいと思ってくれない…
・自分の子どもが、自分がついて欲しいと思った仕事を選んでくれない…
・総じて、自分の子どもが、自分の思った通りに動いてくれない…
上記全ては、子どもの課題であって、親の課題では無いのです。
なので、子どもの課題に対して親が口を出すべきでは無い、というのが、「課題の分離」の基本的な考え方です。
上記だけでいうと、
「じゃあどうするのか?」
「そのままズルズル、グダグダしてしまわないか心配…」
という声が聞こえてきそうですね…。汗
もちろん、そのままゲームばかりやっていても、あまりよろしくはないケースもあると思います。
じゃあどうするのか?
大事なことは、「今どうするか?」を「子ども達自身で決めていくこと」に他ならないと感じています。
その「自己決定力」を培っていくためには、出来る限り親である私達が余計なことを口出さずに、
子ども達自身が「自分で考え、自分で決めて行動していく習慣をつける」ことが大事です。
話し合いの上で、自分で決めてゲームをするのであれば、それを尊重してあげることも、とても大事になってきます。
ただ、親子だとどうしても感情的になりがちです…。
家庭教師を10年以上やってきた経験としてはっきりと言えることは、
「親以外の第三者」が「横の関係」で接して、「その子自身の存在や価値観を肯定しつつ」
「今後どうしていきたいか?」「その為に今どうすべきか?」を引き出していくことが大事になってきます。
上記がいわゆる、コーチングスキルというもので、こちらから答えを明示せず、質問を投げかけ、自分で考える習慣をつける為のサポートをしていきます。
満遍なく勉強が出来るようになる為に、苦手なことにチャレンジすることは、決して無駄なことでは無いと私も感じています。
ただ、かのピーター・ドラッカーは、
自分の強みとは何か?
と問いかけています。
どうしても、私たち親は、自分の子どもの弱みばかりを気にしてしまいますが、彼・彼女たちの強みを見つけ出し、そこにフォーカスをすることで、彼・彼女たちが彼・彼女たち自身の人生をマネジメントしていきやすくなります。
また、
成果を上げることは学ぶことはできるが、教わることはできない。
重要なものは教わることはできない。学ぶしかない。
学ぶとは繰り返し反復して身につけることである。
とも、ドラッカーは言っています。
つまり、全ては「経験や体験」が大事ということです。
それでいうと、学校ももちろん大事ですが、学校以外の外の世界の方が、より社会に対しての「経験や体験」を得ることができることに気がつきます。
ですので、まなび家としても、そういった社会との接点を作っていく場になっていければと思っています。
つらつらと書かせて頂きましたが、学校の勉強は勉強として、できたら嬉しいし、分かったら楽しいのは事実ですので、それはそれでサポートしていきたいと思っています。
そういった目の前の課題に一緒に向かう為にも、自分自身の興味関心や強みに気がつき、それをもっと広げたり、深掘っていく為のお手伝いができたら良いなと思い、今回のサービスを立ち上げに至りました。
こういったご家庭・お子様にオススメ!
基本的には、上記の文面にご共感頂いていることが前提として…
現状に課題を感じている…
といったら、誰でも当てはまりそうですが…
どんな課題でも、時間の長短はあると思われますが、解決の方向に持っていくことが可能です。
もちろんその為には、親御さんのご協力が必要不可欠ですので、
両方向からの継続的なサポートがとても大事になると思われます。
・やる気がない…
・言うことを聞かない…
・テストの点が伸びない…
・苦手科目がある…
・今の塾が合わない…
・みんなと同じが嫌…
などなど、挙げればキリがないですよね…。汗
まずはお気軽にご相談頂ければ幸いです。
自分の学びたいことを深掘りしたい!
学校では、教えてくれないことに興味がある
Youtubeなどを中心として、学びたいことをいつでも学べるインフラが整ってきています。
なので、自分が興味・関心を持っていることを、より深掘っていったり、それによりマネタイズしたりする機会を作っていくサポートができます。
また、企業や大学の研究室とも接点を作り、小中高からでも高度な研究をしていくことが可能です。
とにかくもう、子育てお手上げ!
袋小路にはまっているあなたへ
「課題を感じている」なんてもんじゃなく、とにかくもう、お手上げ状態!というご家庭は、まずは面談のお時間を調整致しますので、ぜひお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
両親だけで子育てするには、なかなか大変ですよね…汗
親も人間ですので、任せられる所は任せてしまいましょう!
自立支援型学習サービス内容
まずはお気軽にご相談ください
WEB会議システム
Zoomを使った
自立支援型学習サービス
週1回・1h〜、10,000円/月〜
対象:小学生低学年〜高校生
曜日・時間:応相談
場所:オンライン
ZoomというWEB会議システムを使い、週1回、週次でのスケジューリングや振り返りを行いつつ、目標に対しての現在の課題を一緒に解決していきます。
勉強の分からない所もサポートできますし、勉強以外のサポートももちろん可能です。
どういったことを目標としていくかは、ご家庭とご本人とのご相談の上で決められます。
また、勉強のサポートをする上で教材が必要だと判断した場合は、ご相談の上こちらで購入させて頂き、後日費用をご請求させて頂く場合があります。
長期に渡ってその子の心に寄り添いながら、コーチングスキルを使って自立支援をしていきます。
まなび家での
自立支援型学習サービス
週1回〜・1h/回〜、10,000円/月〜
対象:小学生低学年〜高校生
曜日・時間:平日17時〜20時
場所:まなび家
まなび家の場所に週1〜2回来て頂き、週次でのスケジューリングや振り返りを行いつつ、目標に対しての現在の課題を一緒に解決していきます。
勉強の分からない所もサポートできますし、勉強以外のサポートももちろん可能です。
どういったことを目標としていくかは、ご家庭とご本人とのご相談の上で決められます。
また、勉強のサポートをする上で教材が必要だと判断した場合は、ご相談の上こちらで購入させて頂き、後日費用をご請求させて頂く場合があります。
長期に渡ってその子の心に寄り添いながら、コーチングスキルを使って自立支援をしていきます。
自立支援型
家庭教師サービス
週1日〜・1.5h/回〜、4,000円/h〜
対象:小学生低学年〜浪人生
曜日・時間:応相談
場所:ご自宅
主に勉強のサポートが中心となると思われます。その上で、その子の自立を支援する仕組みを取り入れる為に、週次でのスケジューリングや振り返りを行いつつ、目標に対しての現在の課題を一緒に解決していきます。
また、勉強のサポートをする上で教材が必要だと判断した場合は、ご相談の上こちらで購入させて頂き、後日費用をご請求させて頂く場合があります。
短期的に成果を出す為には、週2回以上や、2h/回以上必要な場合があります。
代表者紹介
長谷川 雄一(はせがわ ゆういち)
株式会社まなび家(まなびや) 代表取締役
まなび家保育園 日吉 園長
1982年生まれ、小5,小3の2女の父親
横浜翠嵐高校 2001年卒業
1年浪人して、国立名古屋大学 工学部 化学生物工学科
2002年入学、2006年卒業
ドイツでの海外留学などを経て、2008年株式会社リクルート入社
ホットペッパーの飲食事業部、ポンパレの新規事業などでの広告営業を経て2014年卒業。その後、人材ベンチャー企業を経て、
2017年8月、日吉駅前に、付加価値型の認可外保育施設を開園
(開園前に、勉強して保育士免許取得)
学生時代から家庭教師を行い、直近も含めて30家庭ほど、小学生から浪人生まで関わり、テストで高得点を取らせたり、偏差値を40台から60台に上げたりもできますが、それよりも、その子が「先生、僕勉強したいですっ!」と前向きに勉強に取り組んだり、自分で自立して勉強する習慣をつけられたりしたときに、喜びを感じ、関わらせて頂いてきました。
また、不登校児の家庭教師の経験をきっかけに、学校以外の第三の居場所の重要性を認識し、今回のサービス立ち上げに至りました。
まずはお気軽にご連絡頂ければ幸いです。
Copyright©Manabiya All Rights Reserved.