• 小学校に入る前にやっておいた方が良いこととは? 

    3〜5歳児向けの、勉強の習慣を身につける塾です

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    なぜ「勉強嫌い」になってしまうのか?

    あなたは小学生の頃、勉強を好きでしたか?

     

    大多数の 人が、「勉強」というワードに対してネガティブなイメージをもっていると思います。
    一方で、楽しい教科があったり、前向きに勉強できるタイミングもあったと思われます。

     

    その違いはなんでしょうか?

     

    結論からお伝えすると、自ら主体的に取り組んでいるか、やらされ感で取り組んでいるかの違いになります。

     

     

    保育園や幼稚園の多くは、「遊びが学び」という考えが主なので、強制的に勉強をさせられることはほぼ無いと思われます。

     

    ただ、小学校に上がってから、机の前で一定の時間座る必要があったり、宿題やテストなど「やらなくてはいけないこと」が増えてくることによって、やらされ感がでてきてしまい、かつ、わからなかったり、面倒くさかったり、単純につまらなかったりという体験が重なっていくことによって、結果「勉強嫌い」になってしまうパターンが多いかなと、個人的に、家庭教師を15年やってきた自分としては感じています。
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    「勉強好き」になってもらうには?

    親としては、子どもが勉強を好きになってくれたら、めちゃくちゃ嬉しいですよね。^^;

     

    これまで多くの生徒達に、自ら主体的に勉強するようになってもらってきましたが、その多くが、元々勉強が苦手だったり、つまらないと感じている生徒達でした。

     

    勉強嫌いの生徒を勉強好きに変わってもらうことも出来ますが、やはりネガティブイメージを持つ前の3歳〜5歳のタイミング に、いかにポジティブイメージを持ってもらうかが、とても大事だと、個人的には感じています。
     
    そこで大事なことは、
    ①興味関心と勉強の接続
    ②机の前に座って、えんぴつなどを使った作業をする習慣
    かなと、個人的には思っています。
     
     
    早期教育と聞くと、「そんなに焦らなくてもいいんじゃない!?」と個人的には思っていましたが、勉強って基本的に「予習と復習が全て」になるんですよね。
     
    なので、早期教育というよりは、予習をしていくイメージと捉えて頂くと分かりやすいかなと思っています。
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    勉強にポジティブイメージを持ってもらう為には?

    3-5歳の間に、勉強にポジティブなイメージを持ってもらう為に大事なことは、

     

    ①その子自身の中にある興味関心と勉強の接続
    ②机の前に座って、えんぴつなどを使った作業をする習慣付け
    ③ひらがな、カタカナ、漢字、数字、英字などが身近にある環境設定

     

     

    かなと、個人的には思っています。

     

     ①については、勉強を勉強と思わせないことがとても大事です。
    子どもの頃、何かに熱中された経験は、人それぞれあると思いますが、そういったことを進めていくと、それがこういう勉強につながっているんだよという結果に、落とし込んであげるサポートが必要になります。
    その為には、学校でいつ何を学ぶか知っておく必要がありますし、そこでどんな点が問われるか?を知っておく必要があります。

     

    ②については、特に男の子に多いですが、身体を動かしたい年代なのに、急に机の前でじっとさせられるのは、苦行に近いですよね^^;
    プリントでも、ワークブックでも、工作でも、迷路でもなんでも良いですが、一定時間机の前の椅子に座る習慣をつけていくと、その作業に抵抗感を感じづらくなっていきます。

     

     

    ③はいわゆる早期教育にあたります。
    早期教育と聞くと「そんなに焦らなくてもいいんじゃない!?」と自分が子育てをしてきた時には思っていましたが、結局、勉強ってどこまでいっても「予習と復習が全て」になるんですよね。^^;

     

    なので、早期教育というよりは、全体的な予習をしていくイメージと捉えて頂くと分かりやすいかなと思っています。

     

    予習をされた経験があるからはわかると思いますが、予習をしておくと、学校の授業が復習の時間になり、吸収率や定着率が大幅に上がります。

     

    また、ひらがなやカタカナ、漢字や数字などは、知識を得ていく手段・道具になりますので、身につけることによって、自分自身だけで知識を得やすくなっていきますので、主体的に学んでいってもらいやすいと感じています。
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    具体的なサポート内容は?

    【サポート対象】

    対象のイメージとしては、小学校に入る前の3歳〜5歳児向けです。

    (小学生以降については、別途ページ作成しますね)

     

    【サポートの流れ】

    基本的には、一人一人に対してのオーダーメードのサポートとなります。

    自分一人で学べるようになってきたら、複数人や集団で時間帯を合わせても良いかなと思っています。(男の子の場合は、集団でいるとふざけ合ってしまうので、様子を見ながらですが…^^;)

     

    お問い合わせを頂き、面談をさせて頂いた際に、ゴール設定から逆算して計画を立てていきますので、それで同意を頂いたら、サポートを開始していきます。

     

    【サービス内容】

    基本的には、月4回、土日のどこかの30分の時間帯を調整させて頂き、サポートしていければと思っています。

     

    教材は、お手持ちのものか、本屋で本人と一緒に選んで使っていければと思っています。

    (教材費は後日サポート料金と一緒にご請求させて頂きます。)

     

    【費用は?】

    月額固定の1万円(税別)です。

     

  • サポート体制

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    長谷川 雄一

    株式会社まなび家 代表

    横浜翠嵐高校卒

    名古屋大学工学部化学生物工学科卒

     

    2008年株式会社リクルートに入社し、ホットペッパーなどの販促媒体の営業職として6年半従事

     

    リクルート卒業後、2年間人材系ベンチャーで勤務した後、学生時代からの家庭教師の原体験と、自らの子育ての原体験から「一人一人の興味関心にフォーカスした学びの機会がもっとあれば」と感じ、2017年8月に、日吉に保育園を開設

     

    同時並行で、アドラー心理学を主体としたコーチングを活用した、経営者向けのコーチングサービスや、小中高大学生向けの学びのサポートも行っています

     

     

    小学生、中学生、高校生向けの家庭教師からキャリアが始まり、経営者向けのコンサルティング営業、大学生や社会人向けのキャリアサポートを経て、0-5歳向けの幼児教育を現在行なっていますので、これからは、赤ちゃんから社会人までの一貫した教育サービスを作っていきたいと思っています

  • サービス開始までの流れ

     

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    お問い合わせ

    以下のフォームからお問い合わせ下さい

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    面談(Zoom可)

    まなび家かZoomにて、保護者の方と面談させて頂いた後、生徒本人と面談させて頂き、課題や目的の明確化と、具体的にどんなサポートができるか?をお伝えさせて頂きます。

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    サポート開始

    上記の面談を元に、サポート内容を決めていき、ご納得頂いた後に、サポートを開始していきます。

  • お問い合わせフォーム

    まずはお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

  • アクセス

    日吉駅徒歩15秒です